Reverie Rabid

ある能力者組織にいる中学生。ポーランドと日本のハーフ。
自分の能力を生かせる今の組織が好きであり組織の方針などには興味はない模様。

能力「《対する方向曲(アローンアンバランス)》」
物事、事象の動きの方向を制限する能力。相手や物の動き、行動、言動などの制限も可能。
あくまで制限するだけだが制限の仕方によっては相手を自由に動かせる。
制限をかける物量や時間、一度にかけられる制限の上限自体はないがより大きい制限、多くの制限をかけると脳に酷く負荷がかかる為長時間は不能。
今現在で一度にかけられる制限数は15、大きさでいえば一部屋分の空気や重力が限度。
また添流自身が認識できるものしか制限はかけられない。 対象が実体のあるものであればその実物を視認している必要がある。
視認できないもの(空気、重力等)の場合はその場に添流がいることが条件。 また言動の場合は添流が理解できる言葉である必要がある為添流がわからない言語は制限不可能。
あくまで添流が認識し理解したものが制限の対象となる。

人間よりも数字を信じがちな少年。計算どおりにいかないことが嫌い。
語尾にですますをつける癖がある。例があるでございますですね」 「OOですますけど」

中学生ではあるが理数分野においては自分で勝手に勉強しており文系分野は苦手なため学校はあくまでつまらないものと思っている。学校に道う意味がわからない。
基本人間自体に対して興味がないが自分の知らないことに対しての好奇心が強い為 能力者（というよりも能力そのもの)への関心は強い。

ポーランドと日本のハーフだがポーランド語は喋れない。 だがしかし勉強する過程において文献を漁る為に英語は習得した。 (あくまで読む、聴くに特化しているので話すことは苦手)