Reverie Rabid

能力者グループReverie Rabid(レヴァリィラビドゥ)の創設者。普段は大学生。 吊木家は代々能力者が多く生まれる一家の為過去の能力者に関する情報等が多く記録されている。 吊木家の本業は呉服屋で実家は大きい屋敷。実家では基本和服が多い。

能力「《今日開く次元(リストカットアップ)》」
自身の体内、又は別空間を四次元空間と繋げる能力。 手首に空間と繋がる穴がありその穴から四次元空間にある道具を取り出したりしまったりしている。 第二能力は穴を媒体にして壁や床に空間を作ることが可能に。
(自身の身体より大きいものを取り出す際に使用)
穴の大きさは変えられ手首以上に広げることも可能だがあまり広げすぎると自身が飲み込まれる。
(壁や床に作った空間は例外、あくまで自身の身体の場合のみ)
空間には日用品から各種武器までなんでもストックしてある。

能力者としてと普段の日常生活を明確に線引きしどちらも楽しんでいる。 異能を使い悪事を働くものがいることにより能力者が生き辛くなる世の中を危惧している。
また能力者は能力者に絡まれる事件が多い為能力者同士がお互いに守りあえる組織を作ろうとReverie Rabidの設立をした。
また能力者は能力ゆえに孤独になることが多いので、そういった人間に仲間を作って欲しいという気持ちもある。 みんなが楽しく生きられたらいいよねという考えの持ち主。
楽しくする為の苦労は苦労ではなく必要経費と考えるタイプ。
ノリが軽めでいろんな輪に気付いたらいるタイプ。ただうるさいわけではなくあくまで軽いだけである。
ちなみに19歳だが酒は飲む。(タバコは吸わない)
早生まれなだけで成人式にも出るから問題ないとは本人談。