Reverie Rabid

能力：《死育係(アニマルデッドハウス)》
架空の動物を顕現、意思疎通、また契約することにより飼い従わせることが出来る。また能力を応用して架空の動物を生む事も可能。

とある片田舎から大学入学のために上京。
生物学を学ぶかたわらペットショップの店員としても勤めている。
動物が好き。動物も彼に懐きやすいが、彼の傷が増えた日は決まって誰も寄り付かなくなる。
普段から大きめサイズの衣服を好んでいるが、喚び出した動物たちに血を分け与えやすいことを 第一にしているらしい。動物たちの大小に合わせて首や腕、指先に腹等差し出すため、常に傷が絶えないし癒えない。貧血気味のため日常生活はスロースターター。

穏やかな性格をしており、滅多なことがない限り怒らない。口調自体は淡々と話す印象を受けるが声色は優しいものであるため威圧感等はない。

苺をタッパーに入れて持ち歩くこともあるほど苺が好き。おやつでもあるらしい。

外出する際には首元含め肌の露出を出来るだけ抑えている。
架空の生物をより精巧に創り出すためにも生物学を学んでいる節がある。(動物が好きという志望動機も勿論だが)
握力も強ければ基準が創った動物たちなので繊細な細工ものを触るのが苦手。小さなアクセサリーはもってのほか。